パワハラと指導のバウンダリー(境界)研修@登米市

パワハラと指導の違いってよくわからない。
何でもかんでも「パワハラだ!」って言われるし・・・注意や指導ができない。

このような声をよく耳にします。

怖くて指導できない➡仕事のやり方がわからない社員、職員は「教えてくれない」状況におかれ➡この会社ではスキルが身につかない➡会社を辞めます

こんな事も実際にありました。

「パワハラ」にならず、「指導」するためには、以下の3つを意識してください!

①「仕事上」のことを注意する 
(人格や家族のことを持ち出すのはNG)

②「危険」や「健康が脅かされる」状況が迫っているときは、躊躇なく大きめの声で注意する
 (物理的に殴るなどの暴力行為は厳禁)

③「指導」をするときは、少人数+簡潔に行う
(大勢の前で指導する、30分以上説教し続ける、はNG)

パワハラを中心に、セクハラ、マタハラ、ケアハラ、社内のハラスメント防止体制など、90分にわたり研修をさせて頂きました。

参加して頂いてる方の「笑顔」と「真剣な眼差し」に勇気と元気を頂いた3月の登米市でした!

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